シュトゥットガルトを訪れました。シュトゥットガルトはドイツでフランクフルトに次ぐ人口を誇る大都市であり、ダイムラー(ベンツ)やポルシェが本社を置いていることでも有名ですね。
そのシュトゥットガルト駅構内の通路にて、世界の駅を紹介するパネル展示がありました。通りがかりに眺めただけなので、展示の趣旨がよくわかっていないのですが、美しい駅とか、特徴的な駅とかだと思います。
そして私の目に飛び込んできたのが、金沢駅の写真でした。
ドイツ語で金沢駅や金沢市についての説明が記載されていますね。まだ比較的新しい駅舎ですが、すでに日本を代表する美しい駅として世界に知られているようです。最近金沢に行ったばかりだったのでちょっとびっくりでした。
7月に私が撮影した金沢駅の鼓門です。やはり海外の人にうけるのは、近代的なビルや洋風の建物ではなく、こういった和風の趣がある建築物なのでしょうね。