皆さん、電飾してますか?(挨拶)
という訳で、4か月前の記事☟の続編です。
XIAOにコネクタつけた電飾用試作基板が思いのほか良さげだったので、プリント基板化してみました。
左上が中身で、下2つが3Dプリンタで外装を作ってみた版です。外装を付けると雑に扱えるようになってとても良い。右上のが前回の試作。表面実装用のコネクタを使って裏表に配置することで短くなりました。(スイッチを付けるのは諦めましたが...)
☝動作テストOK!なおUSB Type-Aの方は給電専用なのでPCに刺しても認識されることは無いというのが残念ポイント。逆にXIAOのUSB Type-Cからならプログラムの書き込みも給電もできるけど、このボードのコンセプトがモバイルバッテリー直刺しという所なのです。USB-Aが不要ならM5 Atomを使えば良いと思うよ。
今回は初めての試みとして、PCBの面付に挑戦しました。複数の基板をくっつけて1枚として製造するやつですね。
☝いっぱいできました。この辺りを参考にVカットを入れてFusionPCBに製造を依頼。
V-CUTコメント入れまくる。不安なので。とは言えやってみたら簡単にできました。6個分面付したのが10枚=60個(!)あるので無駄に多用したいと思います。(もしかしたらどこかで頒布するかも?)
それは今回はこの辺で。ほななー('ω')ノ