Maker Faire台北出展の楽しみと言えば、台北でのごはんです。今回の旅中に食べたものなどを紹介します。
MakerFaire開催中のお昼ご飯は、会場の近場で。会場のすぐ東に電気街がありますが、エレクトロニクスなものだけでなく、おいしいものも色々あるのです。
電気街の街並み。
初日(11月3日金曜日)のお昼ご飯は、電気街の中にある光華商場のフードコートで。
これぞ台湾と言った感じ。ワンタンおいしい。
土曜日のお昼ご飯も電気街の中で。台湾グルメの牛肉麵。ピリ辛でうまし。
MakerFaire初日の晩はみんなで「吉星港式飲茶」というお店へ。「港式」と言うのは「香港の」という意味なので、台湾なのに香港料理。
丸いテーブルに並ぶ飲茶。これぞ中華料理。
この焼豚がめちゃうまでした。
翌土曜日の晩はNico-TECH台北出展組にとっては恒例の火鍋へ。
ここの火鍋は、火鍋と聞いて想像する辛い鍋ではなくて、置いてある具材をセルフサービスで取って入れていくスタイルの鍋。タレも自分好みに調合する。個人的知見としては、鍋の汁をタレに混ぜていくことで、どんなタレを作ってもおいしくなる。
みんなが具材を取ってきて放り込んでいく。おいしい闇鍋と誰かが言っていた。
少し時間を遡って、金曜日の夕食後に数名で西門町のメイドカフェにも行った。
個人的に初メイドカフェ。だけどここが帰る場所。お帰りなさいませって(日本語で)言ってもらったよ。
日本語のメニューがあった。
注文した銀河キラキラドリンク達。何を頼んだのかわかるかなー?(右奥のは混ぜて変な色に・・・。)
余談ですが、ここのメイドさんの一人が日本人でした。で、異国の地で中国語でお仕事する姿にちょっと感動したよね。いままでの人生で出会った尊敬する人物に「台湾のメイドさん」が加わりました。
最後に紹介するのは、今回おみやげを買ったお店「台北梨記」。1894年創業の老舗です。
入り口のうさぎがかわいい。MakerFaireの会場から少し北にいったところにあります。ここで買ったパイナップルケーキを帰国してから友人等に配ったところ、けっこう好評でした。お店のなかではお客さんが日本語で会話していたり、レジの店員さんも日本語が通じるなど、日本人御用達のお店らしい。買ったときにレジで「賞味期限は2週間です」って日本語で言われたよね。思ったより短い。
それでは、この辺で今回のMaker Faire出展レポートを終わります。「おいしいものいっぱい食べててうらやましー」って思ったニコ技/Makerの方は、次回のMF台北に来たら良いと思いますよ(勧誘)。
おまけ。帰りの飛行機から見えた鹿児島県の桜島。