6月17日、18日に金沢駅もてなしドーム地下イベント広場で開催されたNT金沢2023にこっそり出展しました。私の展示物はBLEペンライトでした。
今回はXIAO WANDを用いたエネループ1本仕様でしたが、電池交換無しで3時間以上点灯し続けることが確認できました（輝度は低めにしていました）。電池1本でも長時間展示にそこそこ耐え得るということがわかったのが今回の成果（のひとつ）です。
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なぜ「事実上の出展」とか「こっそり出展」と言っているかというと、気が付いたら出展申し込みが終わっていたこともあって出展者として申し込んでいなかったからなのですが、Maker Faire Kyotoのニコニコ技術部ブースで共同出展したご縁で、長船さんのブースを間借りして展示させて頂くことができました。ありがとうございました。 長船さんの展示。FPGAボードや電飾ボードなど。Switch Scienceで買えるらしいので興味を持たれた方は是非お買い求め下さい（ダイレクトマーケティング）。 PERIDOT-Air - プロトタイピング用FPGAボードwww.switch-science.com CH552E Breakout - CH552Eブレークアウトwww.switch-science.com XIAO WAND - XIAO用電源ベースボードwww.switch-science.com ミンティアPさんのキモイ玩具こと『ホモォ』が量産型になって増殖していました。 ☝カラフルな量産型ホモォ ☝カラフルホモォコレクションと称して、使用した3Dプリンタ用フィラメントのレビューがありました。どうやってツヤ出ししてるかとか、銀色フィラメントは磨くとただの灰色になるとか、興味深い内容でした。3Dプリンタユーザー必見。 ☝ネタ立体文字。個人的にこういうのは大好きです。 ☝なかなか洒落が利いていて良いですね。 その他、私が撮影した写真は下記フォトアルバムに置いていますので、気になる方はこちらもよろしくお願いします。 ☝駅ビルの中にあるゴーゴーカレー。金沢と言えばカレーらしい。置いてあった福神漬けも美味しかった。 ☝8番らーめん。配膳ロボットが運んできて未来を感じました。なお、ゴーゴーカレーのすぐ向かいの店舗です。 ご飯が美味しいとそのイベント遠征は成功したと言える法則（提唱 by ましぐれ）により、今回のNT金沢も大成功でした。 今回はしっかり観光もしてきました。今年度末でJR北陸本線が第三セクターに引き継がれ、来年からは北陸へのアクセスが悪くなるので、今のうちに金沢を満喫しておこうと言う魂胆です。報道によると、「福井―新大阪間の所要時間は、最短で１時間３９分と現在より３分短縮されるが、料金は860円上がる予定」だそうですね。金沢はまだ時短効果が大きいけど、敦賀駅での乗り換えが面倒になりそうです。 ☝兼六園のシンボルとも言える徽軫灯籠。園内はどこを切り取っても緑が豊かで良い景色。 ☝加賀あんころ餅と加賀棒茶 ☝兼六園の風景を眺めながら頂きます。 ☝兼六園に隣接する金沢神社の横にある「金城麗澤」。ここで砂金を洗っていたのが「金沢」という地名の発祥らしい。 ☝金箔アイスクリームが所々で売られていたけど、1000円くらいするのでちょっと手が出ない感じでした（貧乏性） ☝兼六園の横にある金沢城公園を散歩。金沢城が復元されたのが最近のため、全体的に真新しい感じがするお城。 ☝のどかな風景の先に高層ビルが見える。金沢城公園は街の中心部にあってアクセスしやすいんですよね。 ☝金沢城公園すぐ横の尾山神社。こういう異国情緒ある建築物が個人的に好きです。 ☝境内に前田利家公像がありました。大荷物、ではなく防御用の装備らしいです。 ☝昼食は尾山神社の目の前にあったご飯屋さんで日替わりランチ。海鮮丼を頂きました。 5月の連休から感染症の患者がまた増えて行っているというここ数年おなじみの状況で、かつ今回のNT金沢は出展者・来場者ともにマスク着用する人、しない人が半半という感じで若干の不安もありましたが、この記事を書いている時点で1週間程経過し、現状私の体調に問題は無いので、無事に終えることができたと言えるのではないでしょうか。今年は色々なイベントが増える（戻って来る）と良いなと思いつつ、もうしばらく感染症も気にしていく必要があるかもしれません。 次の出展イベントは未定ですが、たぶん10月以降になるのではないでしょうか。NT名古屋、NT鯖江、MF台北あたりが開催されるなら（日程次第ですが）行きたいと思っています。それまでにまた何か作りたいですね。 それでは今回はこの辺で。ほななー('ω')ノ
他の出展者さんの展示
出展時のご飯
イベント翌日は観光も
まとめ
