10月3日・4日に福井県鯖江市で開催されたNT鯖江2020に出展してきたので報告です。
土曜日の特急サンダーバードでお昼過ぎに鯖江に到着、まっすぐに目的地へと向かいます。
いました!かわいいですね。
何か食べてる?かいわいいですね。
と、いう訳で目的地の西山動物園です。レッサーパンダの聖地だそうですよ。ぬいぐるみが動いているのかと思うくらいかわいいですね。
規模の小さな動物園ですが、レッサーパンダの他にも鳥さんとかお猿さんとかがいました。
さて、そんな感じで初日はメインイベントの観光を堪能し、2日目はNT鯖江に出展です。
私の展示は予告通り、璃奈ちゃんボード、ネギ振り、光るJack-o'-Lanternでした。ネギ振りの裏のネジが少しずつ緩んでくる現象が発生していたので、次回展示までに改良を考えたいです。それ以外は特に問題なく動作し続けていました。
机の大きさの割に展示物が少なく寂しい感じだったので、西山動物園のそばにあった道の駅で一匹捕獲してきました。かわいいですね。
それでは、NT鯖江で気になった展示を紹介します:
☝写真の上の鍵盤ですが、鍵盤ハーモニカを自作しているそうです。すごいですね。私も3Dプリンタでキーボード作ろうとしたことがありましたが、その時は色々と割り切って「鍵盤ぽい何か」になってしまいましたが、こちらは完全に鍵盤ですね。すごいです。
鯖江はIchigoJamというシングルボードコンピュータ発祥の地なのでNT鯖江もIchigoJam多めです。というか、IchigoJam開発者の方が運営しているイベントです。で、こちらはIchigoJam作品の川下りゲームです。キーボードの左右でひたすら障害物をよけるシンプルなゲームですが、来場者さんが少なくて暇なときに繰り返し遊ばせてもらいました。スコア30くらいが精一杯でしたが、最高記録は100を超えていた。
☝アクリルパズル。枠の中に全てのピースを収めるだけのシンプルなパズルですが、なかなか完成しない。キャラクターの名前をピースに刻んだ一種のファン作品らしいですよ。来場者さんが少なくて暇なときに遊ばせてもらいましたが、レベル1を完成させるのがやっとでした。
ポータブルなアーケードゲーム機。ゲーム機の人が歩いて移動するので追いかけながらプレイしなければならない。こちらのゲームも常に誰かが背負っていたわけでは無く、基本的には机の上で展示されていたので来場者さんが少なくて暇なときに遊ばせてもらいました。
ウイルスが支配する時代なので、来場者さんが密にならない程度の小規模イベントの方が安心できますが、少なすぎると暇ですね。あまり不特定多数が触る展示はよくないかと考えていましたが、他の人の展示を触りすぎた感じがします。台無し。私も自作の電子楽器などを展示して、暇なときは演奏デモしてた方がよかったかもしれません。今後も(残念ながら)しばらくはパンデミックが続きそうなので、展示スタイルの試行錯誤は続きそうです。
撮った写真は☟に置いているので、気になる方はそちらもどうぞ。
それではまたの機会にお会いしましょう。ほななー('ω')ノ
かわいいですね。